長距離運転するファミリーカーにはホンダセンシングがおすすめ

旅行や帰省などで車を使用して、長距離運転する方は多いと思います。

目的地に到着するには、

・渋滞

・神経を使う高速道路

・言うことを聞かない幼児のトイレ休憩

などといったハードルを越えないと行けませんよね。

目的地に辿り着いた時には、疲労で背中バキバキ…

AIが運転する自動運転の時代が早くこないかしら…

CMでよくやってるホンダセンシングとかどうなんだろ??

そこで自動運転の一つである「ホンダセンシング」が搭載されたファミリーカーのユーザーである私が、その使用感をご説明します。

この記事を読むメリット

・自動ブレーキだけじゃない、長距離運転に生きるホンダセンシングの機能を知ることが出来る

・ホンダセンシングの機能を利用して、長距離運転の疲労度が半減する!

・帰省や旅行を家族で楽しむ余裕が生まれる!

数分読めば、車の購入やレンタルを考えている方にとってホンダセンシングの良さを知るきっかけになりますので、ぜひご一読下さい。

 

子育て世代と車

昨今は、若者の車離れやカーシェアリングといった言葉を耳にしますが、

子育て家族の車の所有率は76.4%に上ることが、ブライト・ウェイの調査結果より明らかになった。

https://response.jp/article/2014/10/21/235517.html

という記事(2014年)があるように、子育て世代にとって車は必要不可欠なツールと言えます。

特に小さいお子さんを連れての公共交通機関の利用は様々なハードルがありますし、子どもの送り迎えなどでも必要な場面は多いかと思います。

帰省や旅行など長距離移動でも車があると便利ですよね。

 

帰省や旅行で長距離運転を強いられる我が家

我が家は妻の実家が遠方にあり、盆や正月は車で3~4時間かけて帰省しています。

また、旅行なども小さい子どもを連れて家族5人での移動となるため、基本的に車で移動することがほとんどです。

筆者にぎり

もはや慣習として私が運転者で、妻は後部座席で寝ている…

 

以前の長距離運転

以前はSUVを所有し、帰省や旅行などで長距離運転をすることは多くありました。

しかし、やはり長時間同じ姿勢で、神経を尖らせなければならず、目的地に到着する頃には背中バキバキで疲労の蓄積が…。

帰省や旅行自体を楽しむには、しばし回復を要していました。

 

ホンダセンシングにしてからの長距離運転

ホンダセンシングと聞くと自動ブレーキのイメージが強いかと思います。

しかし、実際は主に高速道路などの自動車専用道路で発揮するその他の機能が素晴らしいのです。

目的地に到着した頃の、疲労による背中バキバキを半減させてくれます。

 

ホンダセンシングは、速度を設定すれば自動調整してくれる

ハンドルの右側にボタンがあり、一度アクセルを踏み走りたい速度になったら、ボタンを押します。

すると後は自動でアクセル操作をしてくれ、設定した速度で勝手に走るようになります。

追い抜き中に速い後続車が来た場合など、一時的にスピードを上げたい時はアクセルを踏み、また離すと先程設定していたスピードに自動で戻ります。

また、下り坂で速度が速く感じる場合や速度違反の自動取り締まり装置などがあった場合は、一度自分でブレーキを踏むことで解除することも可能です。

その場合は、再度同様の手順を踏めば自動で速度調整をしてくれます。

筆者にぎり

初めて自動でアクセルが踏まれ、速度が調整される感覚は、何とも言えない不思議な感覚で、テンションが上がりました!

 

車間距離も設定すれば自動調整してくれる

一定のスピードで走ると当然、前を走る車のスピードが遅ければ距離が縮まります。

そうした車間距離もボタンで設定でき、一定の距離まで近付いたらスピードを自動で落としてくれます。

つまり、足元でのアクセル操作がほぼ不要になります!

筆者にぎり

足元でのアクセル操作による速度の調整って結構神経を使うので、本当に助かります。

 

ホンダセンシングは、ハンドリングも微調整してくれる

ハンドリングについても、ボタンを押すだけでハンドリングで車線内の走行を微調整をしてくれます。

ただし、走行車線内の微調整になるため、車線変更や進路変更は自身で行う必要があります。

しかし、両手でハンドルをガチガチに握る必要がなくなるため、時々お茶を片手で飲んだりする余裕が生まれます。

筆者にぎり飯

高速では一瞬目を離した隙に、随分走行車線からずれそうになったりするから、これを設定しておくとかなり安心です。

 

おわりに

最後にまとめます。

ホンダセンシングの素晴らしき機能

自動で速度や車間距離の調整足元のアクセル操作から解放!

自動でハンドル操作を調整→両手でガチガチにハンドルを握ることから解放!

目的地に着いた時の、疲労から解放!→旅行や帰省を楽しめる!

 

ちなみに、長距離運転の結果背中がバキバキになったり、肩こりになったりするメカニズムについて気になる方はこちらをご覧ください↓

バキバキになった背中や肩こりを手軽に治したい方はこちら↓

 

今回の記事が、皆さまのカラダとココロのHPを回復させ、豊かな子育てlifeの一助になれば幸いです。

では。