子育て世代必見!背骨を柔らかくするとカラダが軽くなる訳

疲労が蓄積すると、バキバキになりがちな背中。

抱っこや夜泣き、バタバタの朝…。

忙しい子育て世代の背中も例外ではないですよね。

筆者にぎり飯

育児の肩こりや腰痛、疲労に!時短・手軽な羽はえエクササイズでは、「あるもの」にカラダをのせるだけの簡単・楽ちんエクササイズをご紹介しました。

とあるお母さん

確かに実践した後はバキバキが解消されて、カラダが軽くなったわ。

でもなんで…??

今回は、解剖学や運動学、生理学の視点でそのメカニズムを解説します。

メカニズムを理解できると、

ご自身のカラダの小さな変化に気付くことが出来る

習慣的にメンテナンスすることで、背中バキバキ回避

楽しく豊かな子育て

 

という素晴らしいメリットがあります。

 

この記事のポイント
  • ヒトの背骨の特徴と役割が知ることができる
  • 背骨とパフォーマンスとの関係を知ることができる

1~2分かけて読むことで、背中がバキバキなる理由とその対策について理解出来ますので、ぜひご一読下さい。

  

背骨の構造と機能

背骨。医療用語では脊柱と言います。

首の背骨「頸椎7個」、胸の背骨「胸椎12個」、腰の背骨「腰椎5個」、骨盤に収まる「仙骨」「尾骨」。

仙骨、尾骨以外の背骨の間には椎間板というクッションがそれぞれに敷かれています。

各々クッションを挟みながら、首は前に、胸は後ろ、腰は前にS字カーブを描いています。

 

ここでとても重要なのは、以下2点です。

ヒトの背骨はバネの役割がある

自律神経の通り道になっている

今回は①についてご説明します。

②について気になる方は、子育て世代必見!ココロのストレスと背骨をつなぐ自律神経をご覧ください。

 

ヒトの背骨の役割はバネ

まずは「ヒトの背骨はバネの役割がある」について説明します。

ヒトは一日の生活の中で、何千~何万歩と歩くと言われています。

歩くたび、足が地面にぶつかるたびに何十キロという体重分の衝撃がカラダに返ってきます

 

その上、ヒトは状況のよっては重いものを持ったり、走ったり、ジャンプしたりします。

そうすると地面とぶつかる際の衝撃はますます強いものになります。

単純に何十キロという物体を何千~何万回と地面に落としたら、原型はとどめられないはずです。

 

そうならないため、ヒトのカラダのクッションやバネの機能として、特に重要なのがS字カーブを描いた背骨なのです。

ちなみに、サルには腰の背骨のカーブはなくS字カーブはありません。

S字カーブはヒトが2足歩行をしても大丈夫なように獲得した、とても重要な機能であることの証拠でもあります。

 

背骨と脳と筋肉の関係

そして、それぞれの骨と骨の継ぎ目である「関節」や、その関節を動かし運動や動作を作る「筋肉」センサーが付いています

センサーからの情報は、神経を通り中枢神経(以下は分かりやすくに略します)へ送られます

背骨の状態は脳に常時チェックされているのです。

 

一般的に認識されていると思いますが、ヒトは脳から指令が出て、その指令は神経を通って筋肉に届き、筋肉が働くことで運動や動作が出来ます。

当然、仕事や家事、育児に追われ続け、疲れてしまうと、筋肉も疲れ、硬くなります

 

ここで重要なのは、

背骨たち

今日は背骨まわりの筋肉が疲れてて、背骨は硬いよ

バネの働きが期待出来ないな~

強い素早いチカラを出すとその分、衝撃は背骨に返ってくる訳だし…

カラダを壊すわけにはいかないので、今日は出すチカラ弱めとこ

筋肉たち

おい~っす!(弱めのチカラ

という、背骨と脳と筋肉の関係性です。

 

背骨の柔らかさ次第で、チカラの入り加減は変わる

以上のように、背骨の関節や筋肉から送られる情報を脳はモニターしながら、カラダが壊れない範囲でのチカラを調整しているのです。

つまり、背骨まわりの筋肉や関節が柔らかくなると、脳は強いチカラを出しても大丈夫と判断します。

これが前回のエクササイズをするとカラダが軽くなったり、チカラが入りやすくなったりする理由なのです。

 

例えば余談ですが、おじいちゃんやおばあちゃんは背骨が曲がった方が多いと思います。

そうした背骨の曲がったおじいちゃんやおばあちゃんは、ジャンプはしないですよね。

というか、そうした背骨をしているとジャンプし着地した際の衝撃を受け止められないので、脳がしない・出来ないのです。

 

おわりに

いかがでしたか?

まとめると、

まとめ
  • 背骨は、衝撃を吸収するバネの役割がある
  • カラダが疲れて背骨が硬くなるとバネの働きが出来ない
  • すると脳はチカラが出ないようにしてしまう
  • メンテナンスをして背骨を柔らかくバネを保ち、羽がはえた軽いカラダを手に入れよう

ということになります。

普段からのメンテナンスとして、育児の肩こりや腰痛、疲労に!時短・手軽な羽はえエクササイズをすることはとても有効です。

 

しかし、これで安心してはいけません。

なぜなら、背骨はカラダの疲れだけでなく、ココロの疲れからでも硬くなるのですから…

気になる方はぜひ、子育て世代必見!ココロのストレスと背骨をつなぐ自律神経をご覧ください。

では。

今回の背骨に関する理論は、スパインダイナミクス療法というリハビリテーションの手技の研修会で学び、臨床での実践を通して大変重要だと感じていることを参考に、簡略的かつ抜粋してお伝えしています。

こちらがhttps://nojiri-ch.com/sdリンクになります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA