【家を建てるまで】家を買いたがらなかった夫の回顧録

家族みんなでマイホームで暮らす…。

家庭を持ったら誰しもが夢みることですよね。

とある奥さん

しかし、旦那の尻が重くて話が進まない

にぎり飯

分かります。私もそうでした…。

根がめんどくさがりなのです…。

しかしそんな私も一昨年から夫婦で動き出し、ついにマイホームを手にするに至りました。

今回は、世のめんどくさがりの旦那さんの尻を軽くするべく、その過程を振り返っていこうと思います。

3分ほどで、夫婦で夢の家づくりをスタートするきっかけになる可能性がありますので、ぜひご一読下さい!

 

家を建てるのをめんどくさく感じる夫の心理的背景

まずは、「家を建てる」ことへ気が進まない夫の心理を考えてみます。

 

とりあえず私の場合は、妻から家を建てることの話をされると、

金利が高くて、借りた額よりすんごい余計に払わないといけないんでしょ…

これからの時代はホリエモンも言ってたけど、賃貸の方が賢いらしいよ。

という漫画か何かで見た、浅い受け売り知識を語る尻の重い旦那状態でした。

賢そうなことを語る反面、本音は、

シンプルに何千万円という住宅ローンという借金を背負うなんて恐ろしい…

というビビりもありました。

結果、幾度か妻とは夜な夜な揉めました…。

 

めんどくさがりが家を建てるまで

次に、我が家が家を建てるまでの流れをご説明します。

 

住宅展示場に行く(というか連れて行かれる)

大手住宅会社も含め、見学しました。

家はすごく立派で良いんですが、まだ本気度が低く、リアリティーが湧きません。

話を聞いてもチンプンカンプンで、話をしてくれる営業マンに申し訳ない気持ちになりました。

営業マンもそこを見抜いていたのか、どこか冷めていたような…。

 

中古物件を見学に行く(というか連れて行かれる)

近所に中古物件を扱う不動産屋があったので、そこにも行きました(連れて行かれました)。

そこで色々、中古物件のメリット(リノベーションで綺麗に出来、耐震も出来るなど)を教えてもらい、築年数は結構たっている数件見学に行きました。

割とその時は乗り気になり、本気で探しましたが、第1子の出産が重なり中断。

そして、地震を経験。

見学に行った家は被災したためか、ほとんどがさら地にされていました…。

マジで買わなくて良かった…。汗

 

建売の見学に行く(というか連れて行かれる)

第1子が生まれ、諸々落ち着いた頃から建売物件の見学に行く(連れて行かされる)ようになります。

妻が近所の建売物件に直でアポを取り出したのです。

なんとたくましい妻!(←しっかりせえw)

そこでは、

・ローンを組んだ場合、いくら程度借りられるか

・月々の返済額はいくらか

・ローンを組んでも団信がある

・現在は数年前よりめちゃくちゃ低金利

などを教えてもらい、徐々に家を持つことへの心理的な抵抗が減っていきます。

 

建売も、大手のものや地域で最安値の会社のものなど見て回り、実物の違いを色々体感します。

最安値の家は、細部がちょっと粗かった…

 

とある建売物件での出来事

そしてある日、土地的にとても良い建売物件が、低価格で売りに出されていました。

 

案の定、見学に行きます。

そこでは、建売営業マンから、

建売営業マン

この場所(人気の住宅街)で、家のクオリティも悪くなく、この値段は信じられない。

絶対買いです!

という、確かに納得という話をされます。そして、

建売営業マン

売主の決算の関係で、1週間以内には買い手が決まる。買い手は他にもいて、3日以内に返事が欲しい!

とりあえず借り契約書を!

という、今となっては良く分からない理屈で購入を迫られます。

嫁さんも前向きそうだ…

家は勢いも必要だろうし、コレも何かの巡り合わせかな?

決めちまうか⁉

その日は夜で、仮契約には準備しないといけない書類があったため、とりあえず前向きな返事をして帰宅。

 

翌日、職場の同期にその話をすると、

にぎり飯の同期

家は一生の買い物って言うし、もうちょっとしっかり考えた方が良いんじゃない?

…。

(人が人生の重大な決断をしようとしているのに、何でそんなことを言うんだ…)

と、今思うと結構ヤバめに前のめりになっていました。

仕事が終わり、夕方になると同期の言葉を振り返り、少し冷静になっていました。

結局、その日のうちに営業マンに断りの電話を入れました。

 

ちなみに同期からは、

あの時は何か、眼が血走ってて、怖かった!

と言われます。笑

 

マイホーム購入をサポートしてくれるとうたう仲介業者に行く

そんなこんなで、もうちょっと家の知識を入れ、納得した上で家を建てることに思考がシフトしていきます。

そこで、マイホーム購入をサポートしてくれるとCMなどでうたっていた仲介業者に無料相談の予約を入れます(妻が)。

どこかの住宅会社とズブズブで誘導されるんじゃないの?

と、この頃にはずいぶん斜め45度、切れ味のある目線で住宅関連業者をみることが出来るようになっていました。笑

 

実際に妻と子どもらと行ってみると、感じの良い従業員さんが対応してくれ、子どもはキッズスペースへ行き、出して頂いたコーヒーを飲みながら我々がここに行きついた経緯を聞いてくれました。

そして、そちらの仲介業者で行ってくれるサポート内容を説明してくれました。

右も左も分からないまま建売を買いかけた我々にとっては、魅力的に映り、登録料500円を支払い以下のサポートを受けました。

 

ちなみに、以下の会社のようなサービス内容です。

 

家を建てるために必要な知識を得る

まずは、

「住宅会社や土地選びも判断基準がないとできない」

マイホーム購入の基礎知識を学ぶ勉強会

(住宅の性能・構造、住宅ローン・税金・諸経費、土地など)

とったコンセプトのもと、仕事が休みの日に予定を組んで、それぞれの勉強会に参加しました。

勉強会に参加するたびに、知識の理論武装感がハンパないって!

 

家を建てるのに無理のない予算を知る

次に、我が家の年収や家族構成などから、月々いくらまでの住宅ローンの支払いであれば無理がない人生設計になるのかを算出します。

夫婦の年収、子どもたちの成長とともに想定される支出

PCで家を建てる際の予算をシュミレーション

これに関しては、年収が右肩上がりの設定でちょっと微妙でした…。

が、3人の子どもたちの小・中・高・大と進学するタイミングなどはバラバラなため、夫婦が何歳ごろが踏ん張り時なのかなどを知ることが出来、良かったです。

 

優先順位を決める

こうした流れの中で、住宅会社を決める上での優先順位を決めます。

我が家の場合は、

①「価格」 ②「性能」 ③「デザイン」

という結果になりました。

 

住宅会社をしぼる

そして、その優先順位をもとに、数ある住宅会社の中からおススメの会社を紹介されます。

そして、現在お世話になっている住宅会社を含めた3社にしぼりました。

 

実際にモデルルームを見学に行き、見積もりを出してもらう

住宅会社とのアポイントメントも仲介業者さんがしてくれました。

住宅会社のモデルルームを見学し、お話しになると、

見学に行った
住宅会社

○○さん(仲介業者)から来られたんですよね。

そういう方は色々詳しいから、緊張するんですよね…。

と、良い意味で相手の緊張感が高まっている様子でした。

 

結局、3社回ってみるとそれぞれ内観や性能の感じ、価格帯がパンフレットで見るのとは全然違っていました。

最後まで2社で迷いましたが、始めに優先度として一番にしていた価格の差が結局決め手になりました。

理想と現実のはざまで、結局身の丈に合ったマイホームに。

でも仲介業者で学び、数社回りながら、身の丈に合った住宅会社と出会えたというのは、満足度が高いです。

 

土地を決める

土地に関しても、仲介業者の独自のシステムで一緒に探してくれます。

不動産屋とのアポイントメントもしてくれ、実際に10か所近く見学に行きました。

 

仲介業者さんからは、

仲介業者の担当者

土地は60点のものがあったら買いと思って下さい。

そうしないとといつまでも土地選びから先に進めないケースが多いです。

と言われていました。

しかし、利便性のある住宅街で探しつつ、価格が低めの土地は中々60点がありません。

 

そんな中、産休中でひたすらネットで検索していた妻が、広さは狭いながらも、場所・価格ともに75点位の土地を見つけ出します。

仲介業者の担当者

すごい…。

よくこんな土地見つけましたね!

早速、不動産会社とアポを取ってもらい、仮契約後、住宅会社の担当者も一緒についてくれ、ついに土地の購入に至りました。

改めて振り返ると、本当に妻様様でございます…。

ちなみに土地契約後、しばらく一千万クラスの未体験の巨額の借金を背負ったというプレッシャーから眠りが浅くなる現象に悩まされました…笑

 

以下の記事は、私が土地選びで田舎ではなく街中にした理由を述べた記事です。

【土地選び】のびのび子育ての田舎暮らしでなく街中にした理由

 

最後に

こうして振り返ると、結局我が家の場合は、妻の働きがめちゃくちゃポイントになっています。

あとは、住宅展示場から中古物件、建売と様々な業者・物件をみての、仲介業者という流れも良かったのかなと思います。

何やかんやで、夫である私の方も何となくですが、小さい頃からマイホームの夢は描いていました

そのどこに行ったか分からなくなった夢のキャンパスを見つけてくれたのがで、そこに下書きを具体的に描いてくれたのが、仲介業者さんだったのかなと思います。

ある程度の絵が見えてくると、だんだん「めんどくさい」が「楽しみ」になってくる感じでしょうか。

とかちょっと良いこと言ってみる…笑

 

といったところで、もう一度仲介業者さんの例をご紹介しておきますね。

今回の記事が、夫婦で夢のマイホーム作りの第一歩になれば幸いです。

では。

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